marketing2020.02.05

「ZERO-CUBE TOOLS」プロモーションムービー完成|楽曲にまでこだわる理由

 

introduction

前回は『ZERO-CUBE TOOLS』のプロモーションムービーに対する思いを綴らせて頂きました。今回の記事では楽曲を制作頂いた4人組バンド、トレモノさんの曲作りに込めた想いを伺いました。
【「ZERO-CUBE TOOLS」プロモーションムービー完成|プロモーションにかける想い】の記事はこちらからご覧ください。

LIFE LABELが楽曲にこだわる理由

「ZERO-CUBE TOOLS」のプロモーションムービーにおいて、特に力を入れたのが「音楽」です。
音楽は記憶を呼び起こすきっかけを与えてくれるものであり、今回のムービーで「誰でも経験がある甘酸っぱい記憶の中から、大切なものに気付いてもらう」ためには、よりストーリーに合った音楽を作りたいと考えました。
楽曲制作に一から携わったのは、LIFE LABELとしても初めての試みです。
制作をオファーしたのは沖縄出身の4人組バンド、TOREMONO(トレモノ)。
代表の林が同バンドの「太陽」という楽曲を聴いて彼らの音楽に惚れ込み、今回のオファーが実現しました。
何度も打ち合わせを重ね、やっとの思いで完成したのが、「まほろば」という楽曲です。
タイトルの「まほろば」は、「世界一大切な場所」を意味するコトバ。
映像と音楽を通して記憶を呼び起こし、日常で忘れていた「大切なもの」に気付くきっかけになってもらえたらと思います。

トレモノインタビュー|「まほろば」の制作について

「まほろば」の制作にあたり、制作時のエピソードや、曲に込めた想いなどについて、楽曲制作頂いたバンド、【トレモノ】さんにインタビューさせて頂きました。

アーティスト:TOREMONO(トレモノ)

左から、ボーカル|木田龍良・ドラム|狩俣匠吾・ギター|難波良・ベース|仲間全慶

南国育ちならではの感性で、様々な音楽性をチャンプルーしたピースフルかつハートフルな音楽を届ける石垣島/西表島出身の4人組、アイランドポップ・バンド!!
SUMMER SONIC、GREENROOM FESTIVAL、Ocean Peoples、New Acoustic Campなど全国各地の大型フェスにも出演しライヴバンドとしての実力は高く評価される。
2019年2月「トヨペット沖縄新CM」、11月にはLIFE LABEL 「ZERO-CUBE × TOOLBOX」CMに出演・楽曲提供したことでも話題になる。

ー楽曲制作にあたり、林からの依頼をどのように受け取りましたか?

最初は、家とロケーションの写真を見せてもらったんです。
そこから、曲のイメージとなるキーワードをたくさん頂き、制作を進めていきました。
幾つか音源のイメージも頂いたんですが、結構ジャンルはバラバラで。でも、全部の曲に共通していたのが「熱さ」だったんです。だからこそ、今回作る曲にはエモーショナルな部分を取り入れたいなと思いました。
あとは「今までトレモノさんが作ったことの無いような壮大なバラードを作って欲しい」と言われたのも、印象に残ってますね。
林さんの想いをしっかり受け取りながら、「トレモノらしさ」をどうやって曲にのせていくか、をずっと考え続けていました。

トレモノ のリーダー | 木田さん

ー打ち合わせの中で印象的だったことはありますか?

1番は林さんの「情熱」ですね。自分たちが同じ年齢になったときに、林さんのようにエネルギッシュになれるかというと、なれないと思います(笑)
林さんから受け取った想いの中でも、LIFE LABELが掲げる「家や暮らしの主役は、そこに住む人」という考えは良いなって思いました。
たくさんやり取りをする中で、林さんの考えや想いに強く共感できたからこそ、今回の「まほろば」という曲が出来上がったんだと思います。

トレモノのムードメーカー・都内で沖縄料理店を営む | 難波さん

ー曲作りで難しかった点はありましたか?

今まで作ったことが無いような曲だったということ、あとは、林さんの想いを受け取りながらトレモノらしさをどうのせていくのか、という点ですかね。
林さんとは、対面だけでなくメールや電話も含めて、何度も打ち合わせを重ねました。
最初に5曲くらい出して、その中でOKを貰えたのが今回の「まほろば」です。
普段は3か月~4か月くらいで1つの曲作りをすることが多いんですが、「まほろば」に関しては、約1年間ずっと向き合いながら作り上げた曲です。自分たちにとっても思い入れのあるメモリアルな曲になったし、バンド10周年というタイミングでこの曲ができて本当に良かったなと、感謝しています。

しっかり者でまとめ役 | 仲間さん

ー曲が完成したときはどんな気持ちでしたか?

正直言うと「完成した」と感じられたのは、「まほろば」を初披露させて頂いた「LIFE LABEL CAMP2019」の時でした。
ライブ前に完成したプロモーションビデオを初めて見て、思わず涙してしまったんです。
自分たちが作り出した音楽と映像がぴったりリンクしていて、あの時ようやく「完成したなぁ」って実感ができました。
「音楽に映像が合わさることで、音楽はこんなにも強くなるんだ」と感じた瞬間でもありましたね。

トレモノ のお兄ちゃん的存在 | 狩俣さん

ー最後に「まほろば」に込めた思いを教えてください。

林さんが「衣食住のうち、住は敬遠されがち」と言われていて、たしかにそうだなと感じました。だからこそ、トレモノとしてそこを少しでも後押しできるような曲ができたらなと思ったんです。
「まほろば」は、好きなことをして、好きな時間が流れる「空間」そのものなのかなと思います。
最近は「趣味が無い」とか「やりたいことが見つからない」という悩みを聞くことが多いんですが、人それぞれにまほろばはあると思うんですよね。
自分自身のまほろばが見つけられたとき、人生はもっと豊かになるんじゃないかなと思います。
トレモノの音楽で私生活が少しでもプラスになったり、「あの時はこの場所にいたな」と、ふと思い出してもらえる材料になれたとしたら、とても嬉しいです。

人生を豊かにしてくれるもの。それが「まほろば」

今回のインタビューで印象的だったのが、『まほろばが見つけられたとき、人生がもっと豊かになる』というお話。気付いていないだけで、誰しもが「まほろば」という存在を持っているということです。
この楽曲を通じて、忘れていた記憶が呼び起こされ、日常の中に溢れる「大切なもの」に改めて気付くきっかけになれば幸いです。
それでは、完成した「まほろば」をお聴きください。