3 FUN STORIES2020.06.17

あまり表に出さない自分を、少しだけお見せします。 #南木武

 

introduction

それぞれが抱く“3つのFUN”をキーワードに、ベツダイ東京のメンバーを紹介していく『3 FUNS STORIES』。第1弾となる今回は、一級建築士の南木武が登場します。メンバーから「寡黙に見えてコミュ力抜群。そのギャップが魅力」と評される彼が掲げたキーワードは“寄り道・映画・ネコ”。この3つから見えてくる、南木武の物語とは?

First FUN“寄り道”

表に出さない普段と、寄り道したい自分

建築に興味を持ったのは、小学生の頃でしょうか。当時は借家に住んでいて、「こんな家に住みたい」という想像を膨らませながら、100LDKの間取りを絵に描いたりして。そのうち建築士という職業を知り、だんだん建物そのものに惹かれたんです。

100LDKに関しては、今初めて人に話したんですが(笑)、今後深堀りされた際にネタとしても出していこうかなと。そんな感じで普段は自分の事をあまり話さないのですが、お酒が入るとついつい口を滑らせてしまいます。会社を出た瞬間に仕事仲間と缶ビールを空けて寄り道をして語り合う事ことが多く、口にしないつもりの話もうっかり口にしてしまう。熱い話が止まらなくなって終電逃すこともしばしば。

自分のことを話すのはあまり得意では無いんです。ボロが出そうで‥。ただ、やっぱり寄り道はやめられない(笑)。営業や広報、WEBメンバーなど、自分の分野ではない人と話をすると新たな知識やひらめきを得られますし、とにかく楽しい。この時間が好きで、寄り道の先頭を切っているのは、割と自分だったりします。“表に出さない普段と寄り道をしたい自分”この矛盾が、ギャップといわれるのかもしれませんね。

Second FUN“映画”

「怖い」という感情が大きく動かされる、ホラー映画が好き

映画鑑賞が趣味で、いろいろ観ます。なかでも好きなジャンルがホラー。「怖い。でも見たい」っていう感覚が楽しくて。邦画だと特有のじめっとした雰囲気でじわりとくるあの恐怖感だったり、洋画だと驚かせ度合いが本格的なところが好きですね。例えば、「ゾンビ」や「エイリアン」なんかはキャラクターも立っているから、怖さ以上に面白さもあるんですよ。映画を観たり映画の話をしている時は、仕事の合間の発散にもなっています。

「怖い。でも見たい」って、矛盾してるようにも取れますよね。でも、ホラー映画の魅力はそこ。「怖い」と思う時って感情がすごく動かされるので、それが楽しいんです。例えば、激辛好きの人も同じだと思います。悶絶するような辛さにハマり、辛さに悶絶する瞬間がたまらないのであって、辛さ100倍のカレーを食べながら「ぜんぜん辛くないよ。おいしいよ」という人は、単に耐性があるだけだと思っていて。

観終わって、今の怖かったなーという映画は続けてもう1回観ちゃいますね。自分的怖い映画ランキングとかもあります。ホラー映画を語らせたら、軽く2時間は持つと思いますよ。(笑)

Third FUN“ネコ”

どこまでも自由奔放なネコが、癒しであり励み

ベツダイ東京のメンバーにはネコ好きが多く、僕もネコ好きです。媚びることはせず、甘えたいときにだけすっと懐に入り込んでくる。この自由奔放さが好きだし、ツンデレ具合に癒されます。自宅で「ジュッサ」という名前のメスネコを飼っていますが、ジュッサも全く媚びません。媚びないジュッサが懐に入り込んでくると、仕事の疲れも吹き飛びますね。

当初は全くなついてくれなくて。最初の1、2年は、かなり警戒されていましたね。なついてもらえない時間が長かった分余計にかわいい。親バカならぬ飼い主バカです。社内のメンバーとネコの写真を見せ合っては、かわいさを競い合ったりしています(笑)。

ジュッサの姿に癒されるのと同時に、元気づけられています。僕は建築士として、どんな設計図にも「ここは自分ならでは」という自己満足を残したい。多くの人に喜ばれる家を設計しながらも、自分なりのこだわりを忘れたくないんです。媚びないジュッサと過ごしていると、僕も自分のこだわりを貫こうって思いますね。

まとめ

寡黙に見られたいけど、実は語らうことが大好き。ホラー映画に感情を動かされ、自由奔放なネコに励まされる―。そんな“3つのFUN”に裏打ちされた、彼の仕事との向き合い方とは

ベツダイ東京では1年ほど前に、オリジナル建材の開発プロジェクトを立ち上げました。建材は住まいの快適性や、空間デザインを左右する大事なファクター。快適性にもデザイン性にも金額にも妥協しない、オリジナリティある建材を作ることにとてもやり甲斐を感じています。
様々な要素を掛け合わせ、かつ削り、最良を導き出すことがこの仕事の醍醐味であり、難しさでもあります。そして、プロジェクトを進める上で、建築以外の視点で他のメンバーの意見を聞きながら新たなひらめきを得たい。そんな時に寄り道は最適ですね!(ただ飲みたいだけという話もありますが…)

一方で他者の意見を取り入れるばかりでは、オリジナリティある住まいや建材は生み出せません。様々な要素を掛け合わせながらも、自己満足を忘れないようにしています。趣味嗜好やこだわりから生まれる自分らしさを忘れることなく、建築に対して真摯に向き合っていきたいです。