3 FUN STORIES2021.05.26

自分自身の手で、多くの人に素敵な空間を届けたい!#神谷奈那

 

introduction

それぞれが抱く“3つのFUN”をキーワードに、ベツダイ東京のメンバーを紹介していく『3 FUN STORIES』。第8弾となる今回は、建築を担当する神谷奈那が登場。「将来は自分の家を建てたい!」という思いを隠し持っている彼女が掲げたキーワードは“映画鑑賞・パン作り・山登り”。この3つから見えてくる、神谷奈那の物語とは?

First FUN“映画鑑賞”

アイディアのきっかけは映画から集める

映画鑑賞は私の中でいちばん歴の長い趣味。映画を観ることはずっと好きだったんですけど、より一層好きになったキッカケは映画館でアルバイトをしたからなんです。周りに映画好きの方がたくさんいる職場環境だったのもあり、映画がもっと好きになりました。
最近は、大泉洋さんが主演の『騙し絵の牙』を観たり、マーベル作品にハマって1ヶ月で全作品を観たり(笑)。映画は私の生活の一部なんだなとつくづく思います。自分の部屋で映画を快適に観るために、プロジェクターや良いスピーカーも買いました♪

映画は、仕事をする上のアイディアソースとしても活用しています。最近では、オートバックスのオリジナルブランド「GORDON MILLER」や雑誌「POPEYE」と一緒に開発している家づくりに携わっているのですが、「POPEYE」との打ち合わせの時や
「GORDON MILLER」と開発している家のパースを作る時も、色々な映画を観ていたことで自分の中の引き出しが増え、イメージを膨らましながら進行させることが出来ました。普段から観ている映画が家づくりをする上でのアイデアに繋がったことがとても嬉しくて、これからもたくさん映画を観よう!と思いましたね。

神谷が初めて携わった「GORDON MILLER」とのコラボ商品のパース。

映画は私が仕事をする上で重要なものだと思います。ベツダイ東京は様々なブランドとのコラボ企画が多く、クライアントの持つイメージやコンセプトに沿ったプランを提案できるよう心がけなければいけません。映画を観ていると、そういったプランのアイディアの欠片を見つけることができるんですよね。だからこそ、これからもたくさん映画を観て、「こういう部屋が良さそう」とか「この家にはこのインテリアが合うだろうな」など色々と想像し、アウトプットをして、今までになかった素敵な家を作っていきたいと思っています。

Second FUN“細かな作業”

手先を動かすことが幼い頃から好きだった

幼い頃から、綿棒を使って模型を作ったり、手先を動かすことが好きでした。それは学生になっても変わらず、建築という職業を自然と目指すようになりました。
仕事でパースを描いたり、図面だけだと分かりにくいものは模型を作ってみたり、サンプルの木材を塗装したり、手先を動かす作業は無心で出来るし集中力が研ぎ済ませれた感じがするので大好きな作業の一つです。

神谷が担当したGreenroomのブース。

この仕事で楽しいと思うことは、手先を動かして作った平面図が立体となり見えてくること。平面の空間が実際に建物として建って、そこにお客さんが来てくれる、喜びを感じれるのがこの仕事の魅力だと思っています。
ついこないだ開催された「GREENROOM FESTIVAL」という野外音楽フェスでは、ブースのプランやパースの制作を担当しました。どういう風な見せ方にするのか、どうしたらブースを訪れたお客様が素敵だなと感じてくれるのかなどを考えながら作るのはすごく大変でしたが、当日自分が制作したブースが形になっていくのを真近で見て、大きな達成感と喜びを感じました。

家で手作りしたパン。

プライベートでは、手先の器用さが必要になるパン作りにはまっています。友達に誘われてパン作り教室に行ってみたらめっちゃ楽しくて!その時はナッツのパンやリンゴのパン、お惣菜パンなどたくさん作りましたね。パン作りの最初は、粉と卵とバターですごくベチョベチョで手にもまとわりついてくるんですけど、それを捏ねていくとまとまってプルンッとしてくるんです。その瞬間が快感で(笑)。捏ねる工程は無心になってできるので、私のリフレッシュ方法と言えますね!

Third FUN“山登り”

新たな発見を得られるのがいちばんの魅力です!

大学生のとき、友達と富士山に登ったことがあるんですが、そのときはちょうど頂上が雲の中で霧に包まれて景色を見ることができなかったんです。それが悔しくて……。もう一度チャレンジしてみたいと思って、山登りを再スタートさせました。大学生の頃より体力がなくなっていることもあって、今はトレーニングということで高尾山や関東近郊の山に登っています。

去年友人と登った関東近郊の山。

登山って一度登ってしまうと、下山するまで後戻りができないんですけど、頂上で食べるカップラーメンが本当に美味しくて(笑)。その達成感のためなら不思議と足が進んでいくんです。あとは、友達との会話も楽しい! 「この映画が面白かったよ」とか「これが好きなの!」とか、互いに新しい一面を発見できてすごく楽しいですね。

仕事と登山ってどこか似ている気がするんです。登山は頂上に登るまでに大変なことがあったり、楽しいことがあったりといろんなプロセスがありますよね。仕事も同じで、1つのプロジェクトを成功させるために、大変なことや学ぶこと、楽しいことなどさまざまなプロセスがあると思うんです。仕事も登山もやり遂げるまで大変な道のりがあるけれど、最後まで諦めず進んでいけば、頂上で食べるカップラーメンのようなご褒美が必ず待っていると思うんです(笑)。それはお客さんの笑顔だったり、自分のスキルアップだったり。
登山をすることでメンタルも鍛えられていると思いますし、これからもこの仕事を頑張っていきたいと思っています!

まとめ

映画鑑賞からアイディアのきっかけを得て、手作業の楽しさを学び、パン作りから日々のリフレッシュ、山を登ることで新たな発見をする。そんな“3つのFUN”に裏打ちされた、彼女の仕事との向き合い方とは?

高校時代、部活の定期演奏会でステージやロビーなど空間デザインを担当したことをきっかけにこの業界に入りました。今は1日も早く自分が携わった物件が建ったところを見たいという想いで仕事に取り組んでいます!2級建築士の資格を取って建築の知識をもっと増やしていきたいですし、空間デザインや家具のスタイリングなどの知識も身に付けたい。打ち合わせで自分のイメージしたものをしっかりと共有できるよう、スケッチも上手くなりたいです。
あとは、自分の住む家を建てることが夢です。一般的な3LDKの家ではなく、趣味の部屋や大きなリビング、シアタールームなどがある、ユニークなお家を建てたいなと考えています。今は色々なことを勉強して吸収しているところ。自分の糧しながら、自分の手で多くの人に素敵な空間を届けられるよう頑張っていきたいと思います。